オウンドメディア求人における長所と短所を考えてみた

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先日、今後の求人市場における主流はオウンドメディアになっていくであろうという意見を記事にした。まだまだ「普通のメディア」が圧倒的に強く、オウンドメディア求人を用いたからと言って、いきなり劇的な結果が得られたり、大成功が約束されているわけではない。オウンドはオウンドで長所も短所もあるので、上手く使っていかなければならないだろう。いろいろ迷っている採用担当者の方に対する羅針盤的な存在になればいいと思い、書かせてもらった。

なぜオウンドメディアが活用され始めているのだろうか

筆者は派遣会社の採用担当として勤務しているため、毎週のように求人広告への掲載を行っている。ごくごくある派遣会社の姿であろう。

正直毎週のように広告掲載を行い、1ヶ月間で数百万円という金額を投下していくのがバカらしく思えることが多々ある。掲載するメディアの規模や知名度にもよるが、1回あたり最低でも10,000円かかることを考えれば、なかなか高い買い物である。

いろいろなオプションを付けて行けば、当然もっと上がっていく。継続して採用活動を行っていくには相当な「体力」が必要になる。

一方、インターネットにおける求人サイトはもっと高価格であるところが多い。営業案内パンフレットの正規金額を見ると恐ろしくなるほどだ。本来、ネットの方が人件費含めて、もろもろの経費はあまりかからないはずなのだが、完全に逆転している。

より専門的な知識がないと運用ができないという専門料金とも言えるのではないだろうか。

オウンドメディアが活用される一番の理由としては、固定費だけで求人広告の運用ができるといった部分ではないだろうか。

人が集まらなければ求人広告を継続して発行せざるを得ない。そんな負の連鎖から脱却できる有力な方法だ。

オウンドメディア求人を行う最大のメリット

毎回の支払いでそれなりの金額になるなら、ある程度の金額を固定費として見ておいた方が断然お得だと言える。

掲載効率などの面は別論点として、オウンドメディアは何案件でも掲載ができるため、相対的には非常に安価で済むことになるのが一番の魅力だと言えるだろう。

特に多数の案件を抱える法人にとってはメリットの方がはるかに大きい。

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また自社案件しか掲載していないため、効果分析や原稿改善もしやすいといったことも挙げられる。

オウンドメディアを行うことで陥る最大のデメリット

まずは何よりも固定費がかかってしまうということ。

最近の求人市場の動向からは考えにくいが、職種によっては1回で集められる場合もある。そういった場合の固定費ほど無駄なものはない。

それよりも一番の問題は、会社の知名度がないためにオウンドメディアを開設しても、閲覧やクリックが伸びないことではないだろうか。

そのために課金を行い、積極的に広告展開を図るという手法もあるが、財務面で余力がある会社などそれほど多いはずもなく、結果として広告クリックに十分な投資ができないという問題もある。

結局、なにをやるにしてもある程度の効果を出そうと思えば、最終的にはお金しかないのかもしれない。

リンク先:Amazon

お金をかけずにできることはあるのだろうか

オウンドメディアに経費をかけることは悪いことではない。ただ、その金額に際限はないし、またかけ方を間違えれば結果は出ない。

インターネット上の投下は目に見えないものに対する投下ということも十分あり、なかなか見極めすら難しいのが現状ではないだろうか。

お金をかけずにできることも実はたくさんある。一通りやってみて結果が出ないようであれば次のステップとして考えてみてもいいが、最初からというのは避けるべきだろう。

SEO対策として求人原稿のボリュームを増やして行くべきである。詳細はまた別の機会にと思うが、いろいろなワードを積極的にちりばめて言ったり、indeedやGoogleしごと検索を意識した文章構成・原稿構成にすることで、意外と結果が出る場合も多いことをお忘れなく。

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