採用担当目線でindeedの凄さと魅力みたいなものを考えてみた

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ここ最近はTVコマーシャルも定着してきて違和感は感じなくなってきた。しいて言えばキャストが少し変わった時に、あれ?と思う程度だろう。indeedというサイト自体は海外から日本にやってきたものだと聞いている。まさに、求人業界の黒船来襲といった感じではないだろうか。海外のものを、上手く日本仕様にモディファイして、根付かせてきたが、一度振り返って考えてみた。

indeedがどんなサイトか恥ずかしくて聞けない

本当に簡単に言い表すのであれば、「求人案件のまとめサイト」というのが一般的ではないだろうか。最近、少しずつ直接案件を掲載して、「求人サイト」としての色合いを出すようにはなってきたが、まだまだ「まとめサイト」の色合いの方が濃いのが現状ではないだろうか。

求人サイトごとの垣根を取っ払ってしまった

今までは、各サイトごとにいろいろな案件が掲載されており、応募者を募るというシステムであった。そこにしか掲載されていない案件もあり、そこしか見ていない、ファン的な存在の求職者もいたのではないだろうか。

ところがindeedの登場によって、各サイトの案件がまとめて見られるのだから求職者目線ではとっても楽になったのである。

利便性を求める現代人にはもってこいの存在

仕事検索も、応募も1つの存在で完結することほど楽なものはない。決して時間がないわけではないだろうが、手間のかかることを避けるようになった現代人にとっては素敵な存在なのである。

実際にindeedで仕事の検索をしてみよう

出典:indeed

操作方法はシンプル。少々、大げさに書いているところもあるが、自分が希望する職種と勤務地を入力して求人検索ボタンをクリックするだけなのである。

案件の一覧が表示されるので、気になる仕事があれば詳細をみたり、希望と合えば申込みをするだけである。

もっと仕事の絞り込みを掛けたい場合は、カラム左側を活用するといい。

対抗馬サイトの筆頭は求人ボックス

対抗馬的な存在のサイトとして挙げるとすれば求人ボックスではないだろうか。とは言ってもまだまだ格差はあるのが実態だ。indeedのユーザー数は2,300万と言われているのに対して、求人ボックスの国内ユーザー数は500万だと言われている。(ともに国内のUU数)

求人掲載件数を愛知県名古屋市に絞って検索してみるとindeedが71,218件、求人ボックスは133,329となっている。(2019.12.17現在)

出典:求人ボックス

ユーザー数や掲載案件数については、時間と共に大幅に変化するものなので参考程度に止めた方がいい。

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とはいえ、求人掲載件数は求人ボックスがindeedを大きく上回っていることには驚いた。件数だけが全てではないが、各社がどのように取り組んでいるかが、少しだけ垣間見えた。

求人まとめサイトとは異色の検索エンジンの存在

Yahoo!とGoogleの存在

ネットで検索となれば、基本的にはYahoo!かGoogleのどちらかを使用するユーザーが多いのではないだろうか。これらのサイトで仕事を検索すると、Yahoo!しごと検索、Googleしごと検索などといったものに繋がる。

Yahoo!で検索した結果はこのようになる

出典:Yahoo!

探したい仕事を端的に入力して検索をかけると、仕事情報が表示される。

Googleで検索した結果はこのようになる

出典:Google

Yahoo同様に検索をかけると、同じように仕事情報が表示される。

日ごろ、気になるワード等を検索することは多々あるかと思うが、検索すればGoogleなりYahoo!なり検索エンジンが出す検索結果として、求人案件を表記してくれるということである。

両者ともに、検索エンジンの中で仕事の情報を提示するような機能を実装したという方が妥当なのかもしれない。

今後、ますます幅を利かせるであろう求人まとめサイト

企業から見れば、まだまだデメリットも多い求人まとめサイト。無知な担当者であれば、「●●」というサイトを見て応募しました。と言われても、そんなサイトには載せてないと回答してしまうだろう。

一方、求職者目線でいえば、特に不都合や不便な点はない。

求人まとめサイトが台頭してくると、通常の求人メディアとしての存在意義が薄くなる。実際に、anなどのようにサイトクローズをしてしまったメディアもある。これからもまだまだ主流になっていくことくらい容易に想像が付く。

筆者はしばしば営業提案を受けることがあるが、最近は本当に自社サイトの紹介や営業ではなく、どれだけindeed対策をしているか、Google対策をしているか、といったところに主眼を置いているかということに主眼が置かれていて嫌になることもある。

とはいえ、わざわざ主流から逸れたことをしても、採用成功への道のりは遠い。それなりに運用するにもコツがいるのがまとめサイトなので、試しに一度運用してみてはいかがだろうか。

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