自転車のイベントは敷居が高く感じますよね。
2019年4月に開催されたイベントに行ってきました。
主にロードバイク乗りの人が楽しむイベントで、興味半分でした。
場所はイオンモールの駐車場につくられた特設会場。
もっとこじんまりとした内容のイベントかと思っていたら、大きな勘違いでした。
たくさんの自転車好きの人が来場し、にぎわいっていました。
少し振り返りながら書かせて頂きました。
イベントの内容について
内容はオフィシャルサイトに書かれています。
(公式サイトはこちら)
期間限定イベントなので、リンクエラーになるかもしれませんが、2021.12.2現在では問題ありませんでした。
イベント終了後もサイト閉鎖はせず、毎年更新しているのだと思います。
2020年度の開催は新型コロナウイルスの影響で中止。
なお、2021年度は無事に開催されました。
コロナ感染予防対策を取ったうえで遊びに行かれることをオススメします。
あくまでもロードバイク主体のイベント
「サイクル」「スポーツ」ということは、
- ロードバイク
- クロスバイク
- マウンテンバイク
- ミニベロ
4種類ではないでしょうか。
シクロクロスはあまり一般的ではないので、覗かせてもらいました。
でも、圧倒的なシェアを占めていたのは、ロードでした。
クロス乗りだった僕は、少し肩身が狭く感じました。

自分のクロスが一番いいと思っていても、こういうのを見るとさすがに気持ちが揺らぎます。
やっぱりロードは素直に格好いいものです。
展示車両を見るとテンションが上がるもの
イベントの主な内容は新モデル含めた車両展示、試乗、セールです。
よく聞くブランドだけでなく、キャノンデール、リドレーなどの高価ロードも多く見かけました。
僕は2日目の午後過ぎに会場へ行きました。
事前リサーチをしなかったので、試乗できることを知りませんでした。
滞在時間も少しだったので、本当に見学のみでした。
終日滞在していれば、入場料以上の価値はあったはずです。
最近、写真のようなタイプが増えてきています。
- ディスクブレーキ
- ディープリム
個人的にはすごく惹かれるものがあります。
レーシングな見た目だけでなく、雨の日の制動力が安定していそうな印象です。
今後の主流になるとも言われていますが、コスト面などの問題からもう少し先かもしれません。
実際に外ですれ違う機会はあまりありません。
物販を楽しんできました
サイクルジャージを持っていなかったので1着購入しました。
アウトレット価格で手頃でした。

価格は3,000円、僕にはとてもありがたく感じました。
快適な通気性なので、夏のライドが楽しみです。
そのほかに、バーテープや緊急時の空気入れボンベも購入しました。
サイクルジャージを選ぶお客さんが一番多かった気がします。
【まとめ】入場料以上に誰もが楽しめるイベント
開催地は名古屋だけではありません。
「○○○サイクルスポーツデイズ」ということで主要都市を回っています。
全国各地にロードユーザーがいることを考えれば当然のことです。
自転車に全く興味がない人は別ですが、少なからず興味のある人が多いはずです。
特定のブランドにしか興味がない人は得られるものは少ないかもしれません。


ブースを訪問する楽しさより、同じ趣味をもつ人が多いという一体感も感じます。
各ブースでは素人・ベテラン分け隔てなく接してもらえるのも嬉しいです。
入場料はかかりますが、近くで開催されるのであれば気楽に覗いてみてはいかがですか?
記事を書いた人

ちゃおんぱむ