【タイヤ】KENDAとSCHWALBEの2ブランドで好きなのはSCHWALBE

先日、パンク修理に便乗してタイヤ交換を行いました。

もともと付いていたのはKENDA(ケンダ)のKWICK TENDRIL。

クイックテンドリルと読むのだろうと勝手に思い込んでいます。

そして、今回履き替えたタイヤはSCHWALBE(シュワルベ)のKOJAK(コジャック)。

見た目からすでに重たそうなパターン付きのタイヤから溝のないフルスリックタイヤに替えました。

ペダルの漕ぎだしが重くてスリックに替えたかったのですが、結果はどうだったでしょうか。

僕が感じたことを書かせてもらいます。

KENDA(KWICK TENDRIL)のプラス評価点

純正装備はKENDAのクイックテンドリル

ブロックもきちんとあり、どちらかといえばマウンテンバイク色の濃いタイヤです。

でも、街乗りクロスバイクって良くも悪くもこんな感じなのかもしれません。

見た目以上に漕ぎだしが重いと感じていました。

もちろん一番低いギアから走り出しても重たいスタートです。

路面に一番接するタイヤのセンター部分はスリックに近い形状をしています。

サイドに行くにつれて、凹凸加工が施されているタイヤです。

太さは1.5インチ、マウンテンバイク色の強いタイヤでありながら、転がり抵抗を少しでも減らすためではないだろうかと勝手に推測しています。

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KENDAタイヤに対するイメージ

ところでKENDAタイヤにどんなイメージをお持ちでしょうか?

僕はモータースポーツが好きで、観ることにも、走ることにも経験があります。

正直、KENDAのイメージは決して良いとは言えません。

悪く思っているわけではありませんが、ただ積極的にKENDAを選ぶことはないです。

個人的なイメージとして、

  • わざとタイヤを流すために選ぶブランド(ドリフト向き)
  • 東南アジア系の格安タイヤ
  • 縦方向のグリップも横方向のグリップも弱い

ただ、近年は質がかなり上がってきているという話も聞きます。

ちょっと先入観を捨ててみるのも必要なのかもしれません。

実際にMade in Japanブランドと比較してみます。

まずはKENDA、タイヤ銘柄はKAISER(KR20A)です。

215/45/R17というサイズですが価格は税込10,850円(2022.7.11現在)。

アドバンスドモデルでこの値段はお買い得です。

カタログの文言を一部ですが引用紹介させていただきます。

・優れた排水性を実現するV字対称トレッドパターン

・ドライパフォーマンスを向上させるサイドウォールの剛性を高めた構造

・正確なコントロール性能と信頼度の高いハイグリップ性能

・リアルスポーツタイヤ

KENDA公式サイトより引用

国産タイヤとの比較

では、国産メーカーと比べてみます。

僕が初めてサーキットでスポーツ走行をした時に使用したものは絶版となっています。

そのため、比較的近いと思われるモデルを参考に出しておきます。

created by Rinker
ブリヂストン(BRIDGESTONE)

POTENZAのRE-71RSの価格は1本24,500円(2022.7.11現在)。

先ほどのKENDA KR20Aの2.5倍の価格設定です。

サーキットを走るためのメンテナンスもして、さらにタイヤの出費まで考えると辛いです。

一発のタイム出し用のタイヤではないかもしれません。

ここまでは自動車の話でしたので、自転車に話を戻します。

KENDAは格安タイヤというイメージが強かったです。

でも、いざ使ってみると自転車のスピードレンジでは特に問題は起きませんでした。

高速で走ってトラブルの出るようなものが市販されるなんてことはないはずです。

ごく当然のことと言えます。

品質は値段に比例しがちですが、安いものは良くないというのは少し古い考えかもしれません。

消耗品や趣味の世界では、コストパフォーマンスもある程度大切にしていきたいものです。

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SCHWALBE(KOJAK) のプラス評価点

路面からの跳ね返り、音など乗り心地から書かせていただきます。

乗り心地全般について

肉厚に見えるKENDAの方が柔らかい乗り味と思われがちですが、ほぼ変わりませんでした。

KENDAはゴムが硬いのかもしれません。

衝撃吸収について

衝撃吸収性は、SCHWALBEの方が高いです。(よく吸収してくれる)

急ブレーキをかけると、KENDAはタイヤ表面のロックした箇所は激しく波を打ちます。

でも、SCHWALBEはそこまでなりません。

ノイズについて

ロードノイズはKENDAの方がうるさいです。

これもコンパウンドの質によるものかもしれません。

走り出しについて

SCHWALBEはタイヤ幅が狭いので、走り出しは明らかに軽快です。

転がり抵抗の小さいスリックなので当然ですが、速度維持もかなり楽に感じます。

グリップ・制動について

KENDAはコンパウンドが硬い分、制動力も低く感じます。

方向転換をしながらフルブレーキングすると、リアが容易に流れます。

路面、スピードや角度によっては前後輪ともにスライドしてしまいます。

逆にSCHWALBEはグリップ力があるので、ほとんど流れません。

無理に滑らせるようにブレーキをかけても、リアが若干滑るだけで終わります。

グリップ力の方が勝るため、綺麗なスライドができないのです。

雨天での走行経験はほぼありませんが、舗装路であれば、さほどグリップ力は変わりません。

ただ、ウェットコンディションの場合は、溝のあるKENDAの方がなんとなく安心できます。

いまのタイヤにあまり満足していない方は是非、履き替えてみましょう。

プロではないので、少しの変化だけでは認識できないものです。

長く乗り続けると鈍感になりますので、交換して初めて漕いだ時に感じた変化がそのタイヤのインプレッションということになります。

【まとめ】個人的にはSCHWALBE(KOJAK)の方が好き

本記事はmどちらが優れている、劣っているということではありません。

自転車のスピードレベルの話なので、どちらのブランドも明確な差はほとんどないように思います。

でも、漕ぎだし、静音性、制動力の面で、SCHWALBEの方が僕の好みに合っています。

耐パンク性能はほとんど変わらないかと思います。全体的な走行性能を重視する人は、一度SCHWALBE(KOJAK)を使ってみることをオススメします。

記事を書いた人

ちゃおんぱむ

いろいろなことに興味を持つようにしています。

趣味は、レース・自転車・旅行・食べ歩きなど

最近はブログ作成にはまっています。

twitterはこちら( @ciaonpam

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