タイヤ交換の大義名分はないけれどスリックタイヤに交換してみた

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KENDAタイヤ

やっぱり溝がなかったり、細いタイヤの方が全体的な見栄えがよくて、ずっとタイヤを交換をしたいと思っていたものの、トラブルがない以上は交換するきっかけがない。不謹慎な言い方かもしれないが、そろそろマイカーを替えたいと思っている人が軽い事故や車検をきっかけに買い替えるのと同じような感覚だと思っている。あえて言っておくが、わざとパンクさせたわけではない。たまたまのアクシデントだったのだ。また、パンクする時というのは、とてもあっけなくて、釘を踏んでしまった記憶など一切ないものなのだということもよく分かった。

通勤途中でパンク、空気が抜けたのは数時間後

無事、出勤して仕事中に空気が抜けていたのは唯一の救いだったかもしれない。とはいっても、仕事が終わってパンクに気が付いた時のショックというか喪失感みたいなものは大きかった。

パンク
空気が抜けてしまっては、もはや戦うことができない体

夜間だったため、スマホのライトを照らしながら、原因を探すとすぐに判別できた。タイヤから釘の頭がはっきり出ていたのだ。キラッと光るものが見つかった。筆者には踏んだ記憶は一切ないのだが、パンクとは多分そういったものなのだろう。

路面ギャップでの不用意なパンクを避けるために、日ごろから空気圧管理には十分気は配っている方だと思っていたが、釘が相手では無力だった。こういった時にパンクガードの入ったタイヤだとどれくらい違うのか本当に実験してみたいものだ。

正直な意見としては、釘が相手では少し半信半疑な気もするが…気にはなる。

釘が相手ではタイヤは無力

パンク
トレッド面から刺さり、サイドウォールから尻が出ている

翌朝、再度見てみるとトレッド面から刺さり、サイドウォールから抜け出ているのが分かる。こうなってしまってはどんなタイヤも無力ではないだろうか。スポーツバイクに乗り初めて間もない経験ということで、今回は買った店舗で見てもらうことにした。

パンク修理に便乗して、スリックタイヤへの交換決行

当然だが、タイヤ同様チューブにも2ヶ所の穴が開いていた。位置的に1枚のパッチをぴったり貼れないとのことで、どうやらパンク修理としては難しい部類に入るらしい。

ひょっとしたら営業トークかもしれないが、とりあえず思い切ってチューブは交換することにした。

新しいタイヤ選択

もともと付いていたチューブが26×1.5~のものだったので直して使うと細いタイヤは履けない。そこで、細いタイヤが履けるようにチューブはワンサイズ落とした(細くした)ものをチョイスした。

もともとタイヤを替えるつもりであることを事前に伝えていたため、店のスタッフも無理に直さなかったのかもしれない。今回、用意したチューブはシュワルベ製の26×1.00-1.50インチサイズのもの。

あとはタイヤをどうするか。

今回はスリックタイヤしか頭になかったため、選択肢は筆者の中で3つに絞られていた。その中で、最初に除外したのは、パナレーサーのクローザープラス。パンクしやすいとの話を聞き、今の筆者にはまだ早いかもしれないと判断したからだ。

実は選択肢の中で一番格安だったクローザープラス。タイヤ幅も狭く、軽快な走りが出来るのではないかと思っているので、かなり前向きに購入を検討している。

残ったタイヤのどちらを選ぶかだけだったが、ここからいろいろあった。

モータースポーツ好きの筆者としてはサイドウォールのミシュランロゴはたまらない。そこで今回、2つの大手ショップで購入をお願いしてみたものの、メーカー在庫がないということで断られてしまった。それがミシュラン ワイルドランナー。

ちなみに2店舗とも全国展開している大きな店舗だった。これらの店舗でもできないということは相当なのだろう。

実際に購入したのはシュワルベ コジャック

そして実際に購入したのが、チューブと同じブランドのシュワルベ コジャック。こちらもサイドのロゴはなかなか格好いい。幾何学模様の表面加工にも惹かれる。

スリックタイヤ
念願のスリック、パンクには十分気を付けて乗りたいものだ

タイヤサイズは今までの1.5インチから1.35インチにワンサイズダウン。それだけでも見た目は案外すっきりしたので、実際に写真を見て欲しい。

溝つきタイヤ
KENDA 純正タイヤ
スリックタイヤ
SCHWALBE KOJAK

角度が若干違い、比較しづらくて申し訳ないがスリックなのでビジュアル的にはすっきりしている。ワンサイズダウンであっても満足できる見た目になっている。

ちなみにサイドのロゴは反射材が入っていて、夜間のライドにもありがたい。

タイヤ
この時は、バルブキャップはついていないが現在はきちんとつけている

コジャックの26インチにおけるラインナップとしては×1.35インチ、×2.00インチがある。マウンテンバイクで軽快な走りを求めている人にもおすすめできる。また、27.5×1.35インチというサイズもあるようだが、ジャイアントのマウンテンバイクにも使えるのではないだろうか。

26インチのタイヤは市場としてはかなりマイナーで、クロスバイクとしては700cサイズの方が一般的とのこと。ネットのクチコミの中に、タイヤ選びで苦労するという書き込みを見たことがある。

今回、いろいろ経験して分かった「苦労する」というのは選択肢が狭いということ、メーカー在庫がないこと。筆者のように、スリックタイヤを選ぶとなるとラインナップとしてはごくわずかに限られてしまう。

とはいっても選択肢がないわけではない。数少ないラインナップでお気に入りのものを見つけることができればいい。あまり気にすることもないのかもしれないが、少し参考になればと思って書かせてもらった。

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