2018年夏に居酒屋えぐざいるのためだけに愛知から東京まで行った話

お台場の特設会場で、毎年夏季限定で開催されているイベント「居酒屋えぐざいる」というものがあります。2020年以降は横浜・山下公園特設会場で開催されています。(2020年はコロナ禍のため中止になっています。)名前の通り、「 えぐざいる(EXILE) 」というよりは、えぐざいる系のグループをお目当てとするファンで賑わうイベントです。今年、2019年は開催10周年ということでさらなる集客と盛り上がりが予想されます。筆者は昨年、初めて行きましたが色々な面で圧倒されました。昨年2018年の様子も少し振り返りながら、イベント全体の紹介をしておきます。ファン以外はあまり興味がないかもしれませんが参考程度に読んでいただければと思います。

「居酒屋えぐざいる」はどんなイベント?

まずは公式サイトから少し引用してみました。場所は青海臨海駐車場です、関東圏以外に住んでいる人には「お台場」と言った方がわかりやすいかもしれません。東京に住んでいないのでどれくらいメジャーな場所なのか分かりませんが、東京国際クルーズターミナル駅から徒歩約2分という至近距離にあり、アクセスは抜群です。さすが首都圏だなと思います。

10年の時を経て、夏の風物詩となった『居酒屋えぐざいる』が この夏、『居酒屋えぐざいる 10th ANNIVERSARY』として、開催!! LOVE DREAM HAPPINESSであふれる、10th ANNIVERSARYにふさわしい場内は、さらなる進化を遂げ、朝も昼も夜も、わくわくが止まらない。 LDH所属アーティストによるライブパフォーマンスやサプライズ登場の可能性も!? 子どもから大人まで楽しめる、国内最大級の屋外テーマパーク♪『居酒屋えぐざいる 10th ANNIVERSARY』で、一生の記憶に残る、最高な夏の思い出を作りましょう⤴⤴⤴

居酒屋えぐざいる公式HP(2019年当時)に掲載されていたコンテンツ

「居酒屋」と付いてはいますが、入場料がかかるうえに、物販も飲食も価格がけっこう割高に設定されています。これはファンにとってのみ、非常に付加価値を高く感じるイベントだと思います。メンバーがプロデュースする飲食メニューの一部は、一般的な居酒屋の価格設定よりも30~50%くらい高い印象を受けるのは私だけかもしれません。

定期的にセンターステージで開催される歌とダンス、また有名人が直接見られるかもしれないという期待をさせるイベント構成になっています。もちろん、いつ、どのメンバーが来るという情報は一切非公開となっています。

見る層がどのように感じるかは分からないため、詳細は公式HPを見て頂ければと思います。

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ビジネス的な視点で俯瞰してみた

万人から受け入れられる飲食店などといったものはなかなか難しいものです。興味のある・ない、味が口に合う・合わないがあるからです。

居酒屋えぐざいるはあくまでもファン、そして未成年のファンも多いことから、その親たちも取り込むことに特化したイベントではないかと思っています。

  • お目当ての芸能人に会えるかもしれないという期待感
  • 季節限定開催であるというプレミア感
  • ファンが一堂に集うことによる一体感

中には話題作りや、他のファンよりも優位な体験をできることによる優越感みたいなものもあるかもしれません。

いろんな要素が消費者の購買意欲をよけいにかり立てているのだと思います。

下は昨年2018年の写真ですが、テーブルごとに各メンバーのサインが書かれています。自分が座ったテーブルのサインが誰のものだったのか、これだけでも話題作りになるはずです。今回は(自分的には)ハズレであったとしても、次回は…などといった期待もできるからこそ、数回リピートするお客さんもかなり多くいます。

だからこそ、1つ1つの飲食単価が高くても、いろんな期待があるからこそ売れるのです。もちろん、そのエリアにライバル店や競合店があるわけではないので、そこで買わざるを得ないという消極的な理由もあるかもしれません。

アルコール(カクテル)は特に割高感を感じます。見た目はお洒落だが、中身は少なく、1,000円近い価格設定であれば居酒屋では基本売れないと思います。

誰がプロデュースしている商品かという視点はファンにとっては確かに大事ですが、それはメニュー選びまでの話。食べる時には一切関係なくなってしまう。あくまでも場を楽しむためだけの選択なのかもしれません。

居酒屋えぐざいる2019の風景

中央のステージでは一定の時間になると、グループのアーティストが出てきて、歌やダンスを披露してくれます。それを取り囲むようにテーブル席が配置されていて、どこのテーブルにいても楽しめる構図になっています。

テーブルについて飲食するグループと物販だけのグループの2つに分かれて入場が行われます。飲食に関しては時間制となっており、なかなか人が入れ替わらないため、混雑の具合にもよりますが、ピークの時間帯だと入場までにかなりの時間がかかります。

夏季限定のイベントというだけあって、待ち時間もかなり暑い。熱中症対策も忘れずに行う必要があります。体調不良になってはイベントを楽しむことなどできませんし、その前に病院へ、なんてことになっては元も子もありません。

テーブルの人はもちろん物販エリアにも自由に出入りができます。単なる物販だけに限らず、お祭りの屋台のような簡単なゲームを楽しむこともできます。ファンにとっては特別な景品が用意されています。

まだ行ったこともない方も、リピートしている方もこの夏は、是非お台場へ足を向けてみてはいかがでしょうか。(2020年以降は横浜山下埠頭での開催となっています。)

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2020年は横浜開催の予定だった

この記事をリライトしたのは2021年5月。コロナウイルス感染拡大がなければ2020年は初の横浜開催の予定でした。多くのファンが楽しみにしていた居酒屋えぐざいる。状況が状況だけに残念ではありますが、仕方のないことだと割りきるようにしました。

その後、2021年は4月から山下埠頭の特設会場で無事に開催されています。ただ、コロナ禍ということもあり、事前の体調チェック・問診、大きく絞られた飲食メニュー、屋台は開設なしなどといった制限もあり、ファンとしては複雑な感じです。夏からは通常開催となっていますが、詳細はオフィシャルサイトを確認することをおすすめします。

記事を書いた人

ちゃおんぱむ

いろいろなことに興味を持つようにしています。

趣味は、レース・自転車・旅行・食べ歩きなど

最近はブログ作成にはまっています。

twitterはこちら( @ciaonpam

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