クロスバイクのボトルケージを交換して以来、初めて通勤で使用しました。
ボトルをセットしてみると、意外とマッチしていることが分かりました。この様子であれば、同じカラーで統一してもいいなと思うことができました。
アパートの駐輪場は相変わらずひどい状態。
いつ、どこで、どんなアクシデントに遭うか分かりませんが、ステンレスの強度であれば、ある程度は乗り切ってくれるはずだと信じています。
【結論】MASSLOADのボトルケージは個人的にオススメ
以前はプラスチック製のボトルケージを使用していましたが、アクシデントに遭い折れてしまったので別のものを探していたところ見つけたのがMASSLOADのボトルケージ。
アルミ製なのでプラスチック製に比べて強度もある、デザインも自分好み。
そういった点でオススメできるボトルケージです。
自分には初耳だったMASSLOADというブランド
駐輪場での出来事は過去記事に書きましたので、お時間のある方はお読みください。
代わりのボトルケージを探していたところ、MASSLOADというメーカーのものを見つけました。
マスロードと呼ぶのか?マッスロードなのか、マッシュロードなのか?初めて見たときはどういったメーカーなのかよく分かりませんでした。
メーカーのホームページ(MASSLOADのリンク先はこちら)を訪問してみました。
よくよく読んでみると台湾の企業のようで、英語で表記されています。流し読みをしたので、間違っているかもしれませんが、従業員はなんと30名という少なさ。
MASSLOADは会社名ではなく、2007年に立ち上げたブランド名になります。
自転車のチームも持っているようですが、あくまでもパーツ開発・販売がメイン。開発製造・販売としてはボトルケージ、キャリア、キックスタンドがメインのようです。
ボトルケージのカラーリングは2パターン
カラーリングは2種類のみ。白ベースの赤ライン・黒ベースの赤ラインの2種類です。
僕は白ベースの方をチョイスしました。白ベースは汚れが目立ってしまいますが、やはり好みとクロスバイクとの色合いを優先しました。
僕は赤・青といった色が好きです。以前乗っていたレーシングカートやレーシングスーツも好きな色で選んでいたことがあります。
黒ベースのボトルケージも嫌いではないのですが、なんとなく白ベースの方が映えるような気がします。
ビフォー&アフターを写真で比較
取り付け前後の2枚の写真です。
Before(交換前)
ボトルケージのブランドはTigoraというもので、自転車パーツ専門ブランドではありません。スポーツデポのオリジナルブランドです。
このボトルケージの色は黒、全体のシルエットが締まってみえるので個人的には好きです。
After(交換後)
MASSLOADのボトルケージはボトルと同系色ですので統一感はあります。
交換前のTigoraのように浮いて見えないところは僕にとってはプラスポイントです。
ボトル本邸はPOLARBOTTLEを愛用中
僕が使用しているのはPOLAR BOTTLE社のボトルです。ある程度、保冷ができるようにフィルムでボトルの内部を加工してあるタイプですが、気休め程度です。
僕は20オンスのタイプを使用しています。リットルに換算すると約600ml。
24オンス(700ml)のものや、カラーリングが個性的なものも販売されています。
交換部品が販売されているのが何よりもありがたいです。
真夏になれば、大きいボトルだったり、2本目のボトルが必要になるケースも出てきます。そんなときにはぴったりだと思います。
難点はボトル内部の洗いにくさです。
ほかのボトルでも同じことかもしれませんが、内部の凹凸のせいで非常に洗いにくいです。黒く変色してしまっているのがすぐ分かります。
僕はお茶を入れることが多いので尚更なのでしょう。数日ごとにキッチンハイターでの洗浄が欠かせません。
ただしこの黒ずみはキッチンハイターだけで十分きれいにすることが可能です。
【もう一度結論】ボトルケージは材質が同じならデザインで選択してもいい
走りに直接関係のないパーツは見た目(デザインや形状)や価格で選べばいいです。
その方が自転車へのモチベーションもさらに上がりやすいはず。
丈夫なパーツであったとしても、取り付け場所によっては壊れてしまうリスクがあるので注意が必要です。
ボトルケージの場合は、樹脂製ではなく金属製のしっかりしたものを取り付けることをおすすめします。
記事を書いた人
ちゃおんぱむ