拘束時間が長い会社に勤務する人がTOEICスコアを伸ばすのは大変

僕が学生だったのは、もう20年近くも前の話になります。

今の会社では英語なんて全く使いません。

ブランクの期間が長いほど、英語力は当然のように落ちてしまいます。

英語に対するアレルギーはあまりありませんが、リスニングに対してだけは抵抗感がありました。

最近は、留学生や技能実習生も増えており、母国語以外の言語に対する対応力がなければいけないなと痛感しています。

英語を使うシーンは少ないかもしれませんが、やはり必要だと感じています。

社会人1回目のTOEIC L&R

十数年も英語に触れないと、文章も読めなくなるし、単語の意味すら忘れてしまいます。

正直、リスニングなんて何を言っているか分からないレベルです。

会社での拘束時間は1日14時間近くになります。

実質的な年間休日は100日を切り、英語の勉強時間が作れないのも実態です。

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2017年1月(420点)

Listening:220点、Reading:200、Total:420点という散々な結果でした。

平均くらいのスコアは取れるのではないかと勝手に想像していましたが、甘くありませんでした。

制限時間内に最後まで完答できず、200問中160問くらいまでしか届きませんでした。

問題集や参考書の選び方も大切だと分かりました。

2017年6月(485点)

試験内容、当日の流れについては一度経験済みなので、スムーズに受験に臨めました。

Listening:240点、Reading:245点、Total:485点という結果でした。

まだまだ平均点には遠く及ばない状況です。

実際に、自分のTOEICレベルって、目安ではどんな感じなのでしょうか。

TOEICの運営をしているIIBCが発表するデータと見比べてみました。

IIBC公式ホームページから引用しました。

引用 IIBC

僕の区分はCです。

上にも下にも相当幅があるので、実はここに分類される人が一番多いはずです。

B区分が目標ではありますが、今のスコアを考えればハードルは相当高いです。

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2018年5月(490点)

思ったようにスコアが上がっていませんがコツコツ勉強し始めました。

模試タイプのような実際の試験時間に近い形で勉強していないため、本番の練習はあまりできていません。

Listening:285点、Reading:205点、Total:490点でした。

2018年12月(570点)

Listening:280点、Reading:290点、Total:570点

平均点には若干及びませんでしたが、ある程度見えてきました。

もう一歩進むには、さらに努力が必要といった所でしょう。

2019年5月(515点)

Listening:280点、Reading:235点、Total:515点

【まとめ】アプリで効率よく勉強

こんなアプリを使い始めました。

アプリ自体は良く出来ているなと思います。

使い勝手も個人的には気に入ってます。

現在のレベルから表示される予想得点が励みにもなります。

勉強の時間積算だとかパートごとに習熟度が示されていることもポイントの1つです。

弱点克服にも役立ってくれるはずです。

【追記】2019年12月(550点)

Listening:330点、Reading:220点、Total:550点

海外で勤務をしている友人に聞くとTOEICのコツは、短期集中で勉強すると良いとのことでした。

記事を書いた人

ちゃおんぱむ

いろいろなことに興味を持つようにしています。

趣味は、レース・自転車・旅行・食べ歩きなど。オフの時間帯はだいたい家族サービスとブログ作成に奮闘。

twitterはこちら( @ciaonpam

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