ずっと行きたかったユニバーサルスタジオジャパンのハロウィーン・ホラー・ナイト。
とくに2019年は、三代目J Soul Brothersとコラボしたダンスと楽曲が話題でした。
夫婦で追いかけている三代目、イベントが始まった時からCMを見るたびにずっと行きたいと思っていました。
ユニバには年1回くらいのペースで遊びに行っています。
2019年は3月に行って、今回が2回目になります。
イベントの開催期間は2019.9.7~11.4までの2ヶ月間でした。
昼過ぎから入場のトワイライトパス
いつもなら、朝から行って1日遊び倒してくることばかりでした。
今回はほかの用事もあり、節約のため「ハロウィーン・トワイライト・パス」を選択。
入場は15時から。
愛知県を昼前くらいに出発、のんびりドライブしながら14時ごろに現地到着しました。
入場まで少し時間があったのでUSJのメインゲート前の通りにある飲食店街で楽しんできました。
1デイパスでの入場だと、もったいないという感覚が先行して終日パーク内で遊ぶため、なかなか立ち寄る時間がありませんでした。
トワイライトパスで15時から22時の閉園まで、7時間滞在していました。
入場料の違いはあまりない
入場料金の違いは、遊べる時間の割にはあまりないと感じています。
以下は、2019.10.27(日)の料金になります。
- 8:30~22:00まで遊べる1デイ・スタジオ・パスが税込8,900円
- 15:00~22:00まで遊べるハロウィーン・トワイライト・パスは税込6,600円
遊べる時間に6時間30分の差があっても、入場料金に2,300円の差しかありません。
がっつり派にはもったいないと感じる人が多いのかもしれません。
ユニバまでの距離が遠くなかったり、朝から予定を立てている人からすれば、1デイパスの方が断然お得に感じるはずです。
食べる楽しみも大きいのがユニバ
せっかく来たのだから、色々な楽しみ方をしたいと考えている人は多いはず。
来るたびに違ったお店で食事をとるようにしていま。
今回は「Finnegan’s BAR-GRILL」をチョイスしました。
「オニオンブロッサム」が有名だということを前日に知り、立ち寄りました。
入店した時間は19時ごろ。
混雑ピークの時間帯に近かったものの、特に大混雑ということもなく食事にありつけました。
店の外はハロウィーンのイベントでゾンビが徘徊していたので、それらを見たい人も多く、混雑が少なかったのかもしれません。
ほかにもいくつか食べましたが、玉ねぎ丸ごとのフライはサクサクで実は一番おいしかったです。
せっかくユニバに来たのだから食事の時間は最小限にしていろいろ楽しみたいという方も多いかも知れません。
でも、僕は食べることも楽しみの1つにしています。
ハロウィーン・ホラーナイト
今回はこのショーを見に行くのをずっと楽しみにしていました。
三代目のメンバーがアンバサダーを務めていることもあり、ファンがたくさんいたように思います。
ラタタダンスも大盛り上がりでした。
引用 Youtube(JIJIPRESS/時事通信芸能動画ニュース)
いろいろな場所でいろいろなゾンビがダンスを披露して観客を飽きさせない。
そういったのを見ていると本当にプロのエンターテイナーだなと思います。
場所によってお客さんのノリに違いを感じましたが、どこのスポットにいっても楽しかったです。
JCBラウンジにも立ち寄ってきた
ふだん使っているJCBカードの付帯サービスでラウンジにも寄ってきました。
JCBプラチナ、三井住友プラチナを所有している人はそれぞれ優待を使うことができます。
フライングダイナソーに併設されたラウンジは事前の予約が必要となります。
案内されたのはフライングダイナソーの最前列。
今までアトラクションで最前列に乗ることができた記憶があまり僕にはありません。
そういう点では非常にいい経験をさせてもらいました。
さすがはプラチナカードというだけあります。
年1回だけのプライスレスなサービス、せっかくなのでということで使いました。
来年はまたどんなイベントが開催されるのか楽しみです。
【まとめ】いつ行っても楽しめるユニバ
今回は初めてハロウィーンのイベントを満喫してきました。
年間でいろいろなイベントを開催しているようですが、いつ行っても楽しいものです。
この記事をリライトしたのは2022.4.29。
コロナ禍から早く脱却して、一日でも早く元通りの生活に戻れることを願ってやみません。
記事を書いた人
ちゃおんぱむ