知人から廉価でロードバイクを譲り受けることができました。
僕が現在乗っているクロスバイクはCalamita(カラミータ)というブランドのciao(チャオ)。
26インチタイヤの個性的な車種です。
新しくやってきたロードバイクは700cサイズのタイヤ、太さは半分くらい。
乗り心地が全然違いました。
フロントもリアも変速ギアがあり、なにもかも全然違います。
Calamita ciaoとロードバイクの見比べ
ciaoのスペック詳細については過去記事をお読みください。
車体をそれぞれ横から撮ってみました。
上がカラミータのクロスバイク、下はブリヂストンのロードバイク
2枚の写真を見比べてみます。
まず印象が強いのがタイヤサイズから来る全体的なシルエットの違いです。
さすがに26インチと700cでは全然違いました。
各パーツの違い
ドロップハンドルや、シート位置など明らかに分かる項目については除外します。
タイヤの構造や見た目
クロス:26インチの厚みのあるタイヤ(チューブありのクリンチャータイヤ)
ロード:700Cの薄いタイヤ(チューブラータイヤ)
同じホリゾンタルでも微妙に異なるメインフレーム
クロス:台形と三角形が合わさった形状
ロード:三角形が2つ合わさった形状
変速機能の違い
クロス:フロントシングル×リア8段の8速仕様
BS:フロント2段×リア9段の18速仕様
ロードバイクはBS RNC7
BRIDGESTONEのロードバイクということは分かりましたが、具体的な車種は分かりませんでした。
フレームの特色から、いろいろな人に聞いて判別した結果、RNC7というフレームのようです。
【まとめ】基本を勉強するには十分な素材
今回はたまたま知人から安価で譲ってもらいました。
古いロードバイクですが、一部パーツは新品に替えてもらって、メンテナンスもされています。
いろいろな勉強をする上では格好の素材です。
聞くところによるとブリヂストンのRNC7はロードバイクの中でも名機にあたるとのことです。
記事を書いた人
ちゃおんぱむ